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雨漏りの原因・・・どこから?☔
2024.07.12
スタッフブログ
こんにちは♬
花巻市・北上市・滝沢市・盛岡市・紫波町・矢巾町の
プロタイムズ盛岡北店・花巻店の事務員の関です💁🏻♀️
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梅雨時期、雨の日が多くなり、突然の雨漏りで悩んだりしている方もいるのではないのでしょうか💦
雨漏りを放置すると、お家の内部の腐食を進行させてしまう恐れもあり、早急に対処する必要があります。
今回は、雨漏りの原因など自分でできる対処法などをご紹介します。
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💧どうして雨漏りが発生するのか
「雨漏り」とは、雨水が建築物のどこから漏れ出し家の中に滴り落ちてくることです。雨漏りと聞くと、屋根を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、現在では屋根材や工事技術の開発もあり、屋根より壁や窓のサッシ、壁を貫通する給排水管の隙間から水が侵入するケースも少なくありません。
屋根を伝って滴り落ちてきた雨が壁の欠損箇所から侵入してきた場合、その侵入箇所と内部で沁みができている箇所が離れている場合が多く、専門知識があってもなお欠損箇所の特定は難しいです。
水が滴り落ちている箇所があるにもかかわらず、どこにも外部に欠損箇所が見つからず、最終的に雨漏りではなく、「漏水」・「結露」が原因だったというケースもあります。
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💧雨漏りはどこから・・・?
・屋根の壊れた部分から
技術が発達したといっても、直接雨風を受ける屋根のダメージは大きく、屋根ストレートのヒビ、漆喰の崩れ、瓦のずれなどから雨漏りが発生するケースはいまだに多いです。そもそもの原因としては、台風・地震による外的要因によるものと経年劣化があげられます。
・ベランダのヒビから
屋根と同じく雨風にさらされる上に、人の出入りがある分、防水塗膜が擦り切れやすく、ヒビなどのダメージが屋根や外壁よりも早くあらわれます。さらに、ベランダにある排水口が詰まっていると雨水が流れていかず、小さなヒビなどあら建物の中に侵入してくる場合もありますので、要注意です。
・サッシ枠と防水シートの隙間から
外壁の水が侵入する箇所としてかなり多いのが、、サッシ枠と防水シートㇳの隙間です。基本的に、雨水などは外壁の表面を流れ落ちますが、経年劣化によるひび割れや縮んだとシーリングのわずかな隙間から雨水が侵入してくる場合があります。それ以上の侵入させないために防水シートを張られていますが、施工不良や経年劣化によってサッシ枠と防水シートに間に隙間ができるとそこから雨水が侵入してしまいます。
・給排水管から
意外と見落とされやすいのですが、給排水管もサッシ枠と同じように外壁と防水シートを貫通しているので、そこに隙間があると雨が侵入する原因となります。
・天窓から
昔に比べて随分と天窓も進化し、雨漏りしにくくなっていますが、それでも通常の窓ですら雨漏りするのですから、可能性は0とは言えません。10年前後を目安にコーキングが劣化してひび割れていたり、縮んでいないか調査したり、場合によっては、塗り替えることが大切です。
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💡自分でできる雨漏り対策と応急処置
1.日ごろからできる雨漏り対策
屋根や外壁を目でチェック!
見える範囲で、チェックしてみましょう!
雨漏りは早く気付くことができれば、その分低価格に抑えることができます。
☑スレートや瓦にひびが入っていたり、ずれていたりしていませんか?
☑コーキングが剥がれていませんか?
☑棟板金が浮いていませんか?
☑経年劣化している箇所はありませんか?
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雨漏りは、いきなり・・・なんてこともあるので屋根にビニールシートをかぶせて雨の侵入を防ぐなど室内にバケツを置いて置くなど自分でできる応急処置をして、被害を最小限に抑えたあとはすみやかに業者に修理をお願いしましょう☝🏻
早めの対応で修理を依頼することができれば、必要最低限の費用で雨漏りを直すことが可能ですね!
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