スタッフブログ

こんにちは!

プロタイムズ盛岡北店・花巻店の事務員(株式会社T’sリノベーション)の関です♪

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今日は何日かぶりに盛岡は晴れでとても暖かい日でしたね🌤️

暖かい日も多くなり、塗装工事もされる方も増えてきました!

そんな時に「外壁塗装を行うときは、どこまで塗ってもらえるのか?」という疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方のために外壁塗装を行う際はどこまで塗るのか?」をご説明させていただきます。

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⒈外壁塗装では、どこまで塗るのが一般的?🤔

1.外壁塗装では、外壁箇所はすべて塗る

外壁塗装では、基本的に”外壁にあたる場所はすべて”塗ります。

2階建ての場合には、2階の外壁もすべて塗ります。

ベランダに外壁部分も、外壁で塗る箇所に含まれます。

※ベランダの床部分は、外壁塗装で塗る箇所には含まれません。ベランダの床部分のメンテナンスが必要な場合、塗装ではなく”防水工事”を行います。防水工事をする場合には、別途防水工事の費用が掛かります。

・”室外機や給湯器などの裏部分”の外壁

・”(室外機や給湯器などの)配管の裏部分”の外壁なども、もちろん外壁塗装で塗る箇所に含まれます。

ただし、室外機・給湯器・(室外機や給湯器の)配管の裏部分の外壁などに刷毛やローラーが届かない場合などは、やむを得ず塗れないこともあります。

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室外機の配管はカバーで覆われていることもあります。

室外機の配管がカバーで覆われている場合には、下記のいずれかの方法で外壁を塗ることになります。

・カバーを取り付けたまま外壁を塗る

・カバーを取り外してが外壁を塗る(配管の裏部分の外壁は塗れないこともあります)

※カバーの取り外しの対応を行っていない塗装会社もあります

※カバーの取り外しには別途費用がかかることもあります。

上記以外にも、外壁の前に動かせないモノがある場合等に、外壁の一部が塗れないことがあります。

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”外壁塗装で塗る箇所に”に屋根は含まれていません。

屋根も塗装したい場合にはあ、外壁塗装とあわせて屋根塗装を依頼する必要があります。

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※外壁塗装とあわせて屋根塗装をする場合には、外壁塗装の費用とは別に屋根塗装の費用がかかります。

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また外壁に基礎部分も、外壁塗装で塗る箇所に含まれません。

ただし、基礎部分を塗装することはあります。

※基礎部分を塗装する場合には、別途、基礎塗装の費用がかかります。

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2.外壁塗装をする場合、あわせて付帯部塗装もするのが一般的

外壁塗装をする場合には、外壁塗装とあわせて付帯部は含まれていいません。

付帯部も塗装したい場合には、外壁塗装と合わせて付帯部塗装を依頼する必要があります。

外壁塗装と合わせて付帯部塗装をする場合には、外壁塗装とあわせて付帯部塗装を依頼する必要があります。

※外壁塗装とあわせて付帯部塗装をする場合、外壁塗装の費用とは別に付帯部塗装の費用が掛かります。

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3.外壁塗装時に合わせて塗装することの多い付帯部箇所

戸建てには、雨樋・幕板・軒天などの様々な付帯部があります。

主な付帯部は、下記のとおりです。

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▼外壁塗装時に合わせて塗装することの多い付帯部箇所

・雨樋

・幕板

・軒天

・庇

・換気フード ほか

※「幕板」は塗装によるメンテナンスが必要な付帯部です。

(幕板の材質によっては、塗装によるメンテナンスが不要の場合もあります。)

「幕板」にひび割れ、塗膜の膨れ・はがれなどの劣化症状が生じている場合、塗装によるメンテナンスが必要な時期を迎えている可能性大です。

塗装によるメンテナンスをせず、幕板に生じたひび割れ、塗膜の膨れ・はがれなどの劣化症状を放置し続けると劣化が進んだ幕板箇所から雨水が侵入し、雨漏りを引き起こしてしまうことがあります。

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▼外壁塗装時に塗装することもある付帯部箇所

・雨戸、戸袋

・シャッター

・室外機の配管のカバー

・笠木

・水切り

・基礎巾木

・面格子(鉄)

・窓手すり(鉄)

・ポスト

・ドア

・門扉 ほか

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▼屋根塗装時(or「外壁塗装+屋根塗装」時)に塗装することの多い付帯部箇所

・破風

・鼻隠し ほか

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